今日は大学でお仕事があった1ので九時に起きた。 なんか悲しいことに夜中のうちに冷凍庫のドアが重さで開いていて、中の何やらが解けていてかなしかった……。 取り敢えず溶けてしまったパンとかは捨てた。 仕事は昼過ぎからだったのでもっと寝ててもよかったんだけど、今日は一日中快晴(明日も)ということだったので、寝具を洗って干すために早起きをした。えらいので褒めていいですよ。erai!

仕事の顔合わせが終わった後は論文の最終仕上げ等をする。 昨夜から専攻のサーバを借りてベンチマークを取っていたら、なんか128GBある筈のメモリを90%近く使っていて驚いた。ヒーププロファイルを取る日々だが、どうも whileJust_ の内側で阿呆みたいに膨れ上がっているようだ。

ちょうど色々買ったものも届いていて、断線したiPhoneのケーブルとMagSafe2アダプタ、MacBook Pro用のスタンドなどが使えるようになった。Magic Keyboardはまだ届いていないので、スタンドのまだないが、もうちょい。 あとはバックアップ用の外付けストレージの容量がいい加減足りなくなっていたので、二倍くらいあるやつも注文してあって届いた。 これまでのバックアップデータを移行するにはちょっと時間が足りなかったので明日やる。

夕方から指導教員の先生に時間を頂いて、論文の最後のチェック&提出。 これで近めの〆切はだいたい屠り終わり、あとは6月に結果が出るのを待つだけ。これが上手くいけば無事年度内修了です。

一段落ついたので飯を喰って帰宅。 洗濯機が回っている最中に去年の劇場版コナン「から紅の恋文ラブレター」が始まる。 冒頭の所で洗い終わったようなので急いで干したが、なんか戻ってきたらビルが爆破されていて笑った。

公開当時の評判もけっこうよくて、ミステリ読みとしては大倉崇裕脚本、という事で期待していたが面白かった。 大倉先生は倒叙の鬼だし、ミステリ的には古畑任三郎の「若旦那の犯罪」の本歌取りを意図しているんじゃないかと思った(以下、空白は反転)。歌だし。 舞台が伝統芸能・文化(古畑は落語、から紅はかるた)、決め手が商売道具で、しかも重なり具合によって指紋が見えるというもの。 一方で、古畑では若手ホープが犯人であるのに対して、本作では重鎮2。 古畑の動機が先輩の新作落語を盗むためであったのに対して、本作は逆上し凶行に及んだ女房の秘密を守るためだった、というのも、ストーリーとして大きく異なる所でしょう(勿論前者も前者で芸能家の業という深いテーマではありましたが)。 ミステリ的には、恐らく古畑版にパトロン・師匠介入したら?という本歌取りとして着想して、本歌取りなのでかるたにしたのではないかな、と勝手に思っています。

……と思ってツイート検索をしたり、クォート付きでウェブで検索してみても特に言及している人がいない。うーん……。そうだと思うんだけど……。

ミステリとしては難易度設定も結構よかった。 冒頭の不審人物の正体も、ある程度読み方を知っていればすぐ判るし、知らなくても良いドチンキのヨー入門になるようになっている。 もちろんそれで終わりじゃなくてもちろん先がありますよ、という感じの導線も新本格という感じでいいですね。

といってもストーリーも添え物という訳では全く無くて、かるたの真剣勝負とか、爆発に終わって爆発に終わるところとか好きです。 コナンは脱出するだけだったからギリ届かなかったけど、平次が上手く爆弾を利用してその風圧で飛ぶのは巧いと思った。賠償とかが怖いですが……。

明日も暑いらしいので、冷茶を仕込んで寝ます。

うたったうた

  • Queenを聴いてた。

  1. ところで、頭の悪い文句つけたがりの人が文句を付けてくる前に書いておきますが、学振特別研究員は研究生活の足しになり本業に差し支えがないのであればTAその他の仕事に就くことは特に時間制限なく認められています。で、以下にも書いてあるように今週までにこの二週間で二本論文を投稿したということは全く差し支えが出ていないということです。↩︎

  2. とはいえ、本作も過去の事件ではホープが犯人ではある↩︎