今日は午前中には起きて作業をしてからお出かけ……の予定が、明け方6時くらいまで Cities: Skylines をやってしまったので、14時くらいまで寝てた。

昨日のパスタのミートソースでピザトーストを作って食べ、うだうだFGOのイベントを進めたのち都内へ。 『21世紀映像本格ミステリ大全』のトークショウの観覧。

映像作品を楽しむ側・作る側両面から濃い話が聞けて大変有意義でした。 話者のお一人が推理作家の大倉崇裕さんで、原作が映像化されるときには基本的に好きなように改変して構いません、なんなら犯人変えてもいいですよ、その方が原作者も意外性を楽しめますし、といったらドラマ制作顔合わせの場が騒然となった、というような話をされていて、なんて理解のある原作者なんだ……と思った。 他にも話者のお三方が選んだ21世紀映像本格ベスト10の発表などもあり、後半はそういえばそんなドラマあったなあとか、そんなドラマもあったのかという発見をした。 サイン会の際に大倉先生に『から紅の恋文』は古畑任三郎第3期のあの作品の本歌取りという側面もあったんでしょうか……?という質問をさせていただいたんですが、気さくに答えていただいて、そこまでではないけど、コナン制作サイドの方から倒叙やってもいいよと言われて、でもコナンと倒叙はそのままだと食い合わせが悪いからどうしようか工夫してみた、とのこと。

うたったうた

とくになし。