日記を書いてから寝る前まであれをやっていました。“The Room: Old Sins”。

NetEase Games
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これは Fireproof Games という所がつくっているアドヴェンチャーゲームシリーズ “The Room” の最新作で、四作目に当たる。

Chorus Worldwide
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Chorus Worldwide
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Fireproof Games
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いわゆる脱出ゲームの一種。プレイヤーは特殊な接眼鏡を使って、隠された部品を調べたり、本来なら人間が通れないような小さなを通ってミニチュアの世界に入り、パズルを解いて脱出を目指す。 CGも中々綺麗で音の作り込みもよく、これまでの三作も大いに堪能した。 今回はこれまでの三部作よりも前の時間が舞台で、独立した物語であるようだ。シリーズの核である謎の元素 “The Null” は引き続き登場するが、まあいずれにせよマクガフィンみたいなものなので、この作品からプレイし始めても問題はなさそう。 3ステージくらいクリアしたところで、翌日の予定のために寝る。

昼前に起きて、仕事その3の打合せに都内へ。 思いの外早く終わったな〜と思っていると、大学の事務仕事が降ってくる。別に来週までに終わらせればいいのだが、まあ早めに片してしまいましょうということでその足で大学にトンボ返り。えらい。 ところでオンライン上で動的に生成されたPDFを iPhone から AirDrop で転送しようとすると訳のわからない粗いビットマップ画像に変換され紙の寸法もクソみたいになるということがわかった。なんだこれ……。

大学の郵便受けを探ると、注文していた『Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化』が届いている。 全く新しい数学を体験するぞ!

飯を喰って帰宅。シャワーを浴びて雨の音と共に布団にくるまっていたらなんか気付くと七時半から深夜一時くらいまで昏々と眠り続けている。ミスター昏だけに。 ひょえーやべえと思って起きて、何故か The Room: Old Sins の続きをやりはじめる。 深夜五時くらいには全クリをする。計五時間くらいで出来たよう。かなり堪能しました。 登場するJapan Roomがどちらかというと日本というより中国の意匠(特に龍とか)が多かった気がするし、何故か葵の御紋推しだったりしたが、まあ1900年代初頭のイギリスっぽい国が舞台なので、まあこの時代の日本理解なんてこんなもんか、と思うことにする。 漆棚があったので、どちらかというと漆の意味の “Japan” だったのかもしれない。

クリアしたら嬉しかったのでそのまま寝ました。