最近なんとなく Twitter で即興的に短歌を読むことにハマっているので、去年散発的に詠んだ歌も含めて自動的に tumblr に集積しておく場所を作りました:

一年くらい遡って自動収集したものなので、うんこちんこみたいな不真面目なネタ短歌もあります。 うんこちんこを真面目にやれというお叱りは甘受します。今後も自動収集なので、不真面目な歌が当然に混る。そもそも真面目に短歌を詠む気があるのかという問題もある。


そういえばこの日記はうたったうた(songs I sang)を書いておくものとしてはじまったのであったのでそっちのうたの話もする。 先日久々に友人とカラオケにいったのだけど、かなり喉が衰えていてこれはやばいと思ったので、最近はうまれてはじめてヒトカラに定期的にいくようになった。 週に1回くらい空いた日を見付けて一時間くらい唄う。 最近はコロナの憂さ晴らしにいろいろ演劇や映像作品を観たりすることが増え、また何か演劇なり映像作品なりを創りたい、という欲求が高まっていて、なので歌を唄う前に発声練習もするようになった。 最初はさすがに十年弱のブランクもあり、ヒトカラに慣れていない羞恥心もあったのであんまり長々と出来なかったのだけど、筋少とかたまとか唄いながら、フト、これ外から漏れ聴こえている立場の人間からしたら発声練習もこれらの曲も奇声を上げているという点では変わらんなと思い至り、爾来人目を憚らずにカラオケの個室で発声練習ができるようになった。

あと最近気付いたんだけど、Queen の We are the Champions とか Princes of the Universe って唄うとめっちゃ元気でますね。 全能感のある曲は精神に良い働きをもたらす。

調子にのって友人とのカラオケで唄ったら、Killer Queen を唄ってくれとリクエストがあったので、次に備えて今隙を見て練習している。

最初にこれらの曲を聴いたのは親が聴いてたのを横で、という感じなので、歌詞の聞き取りは当時の語彙力に制限されていたため、Killer Queen の “Let them eat cake, she says just like Marie Antoinette” の部分を “Application says, ” だと思っていたりして、直したつもりだが時々そっちに揺り戻されてしまう。 マリー・アントワネットの所は聴き取れてたんだから、「ケーキを食べればいいのよ」の類推が効いてもよさそうな物だが意味を捉えて聴いてなかったということですね。

元気の出る曲でいくと、モンティ・パイソンの映画 “Life of Brian” の主題歌でいつだったかサッカーでも使われていた “Always Look on the Bright Side of Life” はやはり名曲だと思う。

Monty Python’s Life of Brian は「キリストと間違われた男・ブライアン」の一生(キリストはキリストで別にいる)を喜劇として描いたコント映画なんだけど、最後ブライアンが磔にされてもう人生終わりだ〜!っていう時に一緒に磔にされている受刑者全員でこの歌を歌い出すというエンディング。 それで「人生なんてクソの塊さ」「無から来て無に還るんだから、失うものなんて何もないでしょ?」「だから人生の明るい面をみていようよ」「人生はショウなんだ、最後までみんなを笑わせていよう」という歌を唄うんだから、今おもうとかなりパンチの効いたラストだと思う。 人生をショウに喩えるというのは、Queen でいえば The Show Must Go On なんかもそうだけれど、The Show〜 がフレディの病状も踏まえて書かれたこともあってかなり悲壮感があるのに対して、Always Look on〜は「前向きな」ニヒリズムを原動力に底抜けに明るい仕上りになっているのは面白い好対照だと思う。 どちらも大好きな名曲だけれど、Always〜のような感じで人生を明るく愉しく生きたいものである。


前書いてから期間が経っているのでその間に作ったものの宣伝をしておこう。 大学時代のサークルの同期・後輩と『游』機関という同人団体を立ち上げ、ボードゲームやマーダーミステリーを創ってます。 マーダーミステリーというのは、TRPGの簡易版みたいなもので、実際に推理小説の登場人物になって演じながら犯人を突き止めたり或いは自分の犯行を隠蔽したりといった感じの体感型ゲームです。

第一作は『踊る天狼館の夜』。

ある王国の名門公爵家の令嬢と鉄道王の婚約発表パーティの晩、当の公爵本人が殺されてしまい、一同は事件の真相に迫るが、みなそれぞれに思惑を持っており……という作品です。結構盛り沢山に放り込んだので、総プレイ4時間程度、プレイヤー5人+GMという仕様です。GMなしでもプレイ可能ですが、基本GMあり推奨。DiscordとUdonarium が使えればプレイできますのでぜひ。

第二作は『座敷わらしのいる家で』。

中学時代に泊まった屋敷が火事になった際、〈座敷わらし〉に助けて貰った少年少女たち。 数年を経て同じ屋敷に泊まりにいくが、屋敷の持ち主の息子である歌川が何者かに昏倒させられ──という作品です。 ざっくりと80年代くらいの晩夏を舞台に、ノスタルジーに浸っていただければと思います。 こちらはお手軽に二時間半・GM不要の4人プレイとなっております。こちらもぜひお求めを。

歳の瀬も迫っているので来年の目標を書いておく。アウトプットの年にします。色々なものを創りたいね。 次のマダミスを創ろうという話もあるし、映像作品を創りたいという思いもある。幾つ叶うかはわからないけど、正夢にしたいですね。

それではまたいつか。